アニー・ホール Annie Hall (1977)
監督:脚本:出演:ウディ・アレン
:ダイアン・キートン
:クリストファー・ウォーケン
■るる式■
毎度の事ながら、恋人を映画に出すウディ・アレンは、
この作品で、ダイアン・キートンをオスカー女優に。
授賞式にも、マニッシュなアニー・ホールルック
で出ていたはず。いや、でてた。
大流行をおこしたあの”アニー・ホール”スタイル。
2004年のオスカーにも、
なぜかそんなファッションで登場のダイアン。
さすがに”時代錯誤”とブーイング。
ダイアンのいってる弟、ウォーケンは、
昔から目つきがヤバイ。
今回も、素晴らしく面白い。
さすがは、ウディ、ええとこみてるよなぁ。
そしていつもの事ながら、さえないところが魅力のウディ。
今回は珍しく、L.Aに行ってた。
青い空に白い雲が全く似合ってなかった。
アニーAnnie (1982)
監督:ジョン・ヒューストン
出演:アイリーン・クイン
:ルバート・フィニー
:キャロル・バーネット
■るる式■
映画の内容は、あんまり覚えていないけど、
有名な♪トゥモロー♪と、
主演のアニーがブサイクだった事は
よくよく覚えています。
歌って踊れる娘をオーディションで!
なんていうニュースを
テレビでも見、雑誌の記事でも読んだものの、本人見てビックリ。
大きい犬は可愛いかった。
キャロル・バーネット芸暦ながいなぁ。
アルバート・フィニー、芸達者。
今、改めて驚いたけど、監督ジョン・ヒューストン!
なんで?
あなたに降る夢It Could Happen To You (1994)
監督:アンドリュー・バーグマン
出演:ニコラス・ケイジ
:ブリジット・フォンダ
■るる式■
資料を読んで驚いた!
NYでほんとにあった話しだって!
エエ話しって思う反面、ウェイトレスがキレイでそんなコトしたんなら、
イヤらしい警官の下心を感じるなぁ。
B・フォンダがあんまり好きじゃないから、
ちょっとイケズなこと思ってしまいました。
ニコラスのやかましい嫁は、
『プリティ・ウーマン』の友達。
想像の通り、いっしょにいるのがいやになるような嫁。
アナザー・カントリー Another Country (1984)
監督:マイク・カニエフスカ
出演:ルパート・エベレット
:コリン・ファース
:ケイリー・エルウェス
■るる式■ 映画の内容は、ほとんど覚えていないバカな私。
所詮、英国の寄宿学校とか、政治犯が・・・とか、
重いテーマは私の脳にまでは、浸透しないようです。
えへへ。
背景がキレイだったことと、
美少年がいっぱい出ていたこと。
映画館にいたのは、ほとんど女性だった事。
パンフレットが高かったこと。
こんな事しか覚えていません。
しかし、出演者の三人のうち、
ルパートは、いまでは、ハリウッド№1の、ご陽気なゲイ、
コリン・ファースは、いい味の英国男に。
さて、ケイリー!!どこにいるんだ!!!